親父が認知症になりました!地域包括支援センターに行ってきました。

親父が認知症と診断されて

他人事のように思っていましたが、実際に親父が認知症と診断されましたが、まさかというよりやはりそうだなと。

これだけ、物忘れや今まで出来ていたことが出来なくなったりしたら

認知症と診断されても、それほど驚きはなかった。

それよりも、これからどうしていけばいいのかと。

まだ母親もいて、この先に両親ともに認知症になってしまったら、

自分はどうすればいいのか。

人生100年時代なんて言ってられない。

正直な気持ちとして長生きしてほしくなかった。

年を取れば忘れっぽくなるのは仕方ないし、健康でいてくれるなら100歳まで生きていてほしいけれど、

認知症と言われて長生きされたら地獄だと思った。

これが正直な気持ち。

さて、現実的にどうしたらいいのか。

認知症の症状が急激に進行することはないけれど、のんびりもしていられない。

細かい手続きは、うる覚えだが主治医の意見書を元に実家に通知が来ました。

半年ほど、何もせず過ごしたが、父親が病気を患い数日間入院することになった。

入院は1週間程度で済んだが、退院時に看護師さんより認知症が進行する前に地域包括支援センターに連絡して

解除してもらった方がいいとアドバイスを受けました。

地域包括支援センターってなに?

地域包括支援センターとは、介護保険法で定められた、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、

その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設である。

地域のケアマネジャーへの支援や介護保険制度における要支援認定を受けた者を対象として、

ケアプランを作成する指定介護予防支援及び介護予防ケアマネジメントを行う

と、wikiに載ってました。

支援センターに連絡をして、父親の状態を説明し面談に行くことにした。

どのような支援を受けられるのか説明を聞き、現在の父親の状況を説明をしました。

後日、ケアマネージャーさんが実家に訪問してくれるということで、

約30分程度の面談を終了しました。

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