ついつい飲みすぎてしまったことは、人生で何度も何度もあると思います。
深酒しすぎて二日酔いのまま仕事をしなければならない最悪な事態を何度も経験してきた自分が、二日酔いに効果がある食事をお伝えします。
なお、この経験談はあくまでも個人の感想です。
医療的な専門分野の意見ではありませんし、権威ある方の意見でもありません。
気になったら読んでみて下さい。
二日酔いに効果的な食事
そもそも二日酔いの朝は、食欲なんてないと思います。
でも、そのままでは体調が回復しませんし、一日中不快な気分ですごさなければなりません。
少しでも早く回復するための食事を紹介します。
実際にやってみて効果があったものになるので、医学的な根拠は一切ありません^^;
味噌汁を飲もう
味噌汁を飲みましょう。
ぬるいのではなく、熱い具沢山の味噌汁がお勧めです。
具は野菜類がいいです。油揚げなどは胸焼けしてしまいそうなので、個人的にはお勧めしません。
なんで、熱い味噌汁がいいのかというと、味噌汁には肝臓の働きを助けるアミノ酸やミネラルが含まれているからなんです。
弱った肝臓を元気にする栄養分や水分を摂取することで、体内に残った有毒物質を排泄してくれます。
まぁ、味噌汁に限らず、肝臓を元気に働かせる成分を送り込めばいいと言うわけです。
しかし、ここで問題があります。
一人暮らしの人はどうするの?
そういう方は、インスタントでもいいので簡単に出来る味噌汁でもいいと思います。
まずは、肝臓を元気に回復してあげましょう。
二日酔いの原因
二日酔いの原因は、医療に携わる専門家の方が書いているサイトを見れば一目瞭然です。
が、あえてこのブログにも掲載しておきます。
お酒を飲むと、アルコール分は肝臓で処理されます。
まず、アセトアルデヒドという物質に分解され、さらにアセテートに分解されます。
アセテートは、最終的に吐く息や汗、尿としてからだの外に排出されます。
体質にもよりますが、肝臓がアルコールを処理してアセトアルデヒドに分解し後処理が追いつかずに、アセトアルデヒドという物質のまま残ってしまうことで、二日酔いとなります。
アセトアルデヒドはタバコにも含まれる、とっても有害な物質だと言うことです。
不思議なのは、たくさん飲んだのに二日酔いにならない時もあれば、それほど飲んでいないのに二日酔いのように吐き気や頭痛がひどいときがあります。
全く酔わない人を見かけますが、肝臓での処理能力が高い人なんだと思います。
二日酔い まとめ
出来る事なら、深酒しないようにしたいものですが、いざ飲み屋に行ってしまうとガンガン調子に乗って飲んでしまう方は、事前にやって欲しいことがあります。
肝臓の働きを助けるために、自分がやっているのが”ウコン”を飲む事。
コンビニで200円くらいで売っている、あの”ウコン”です。
かなり有効ですので、試しい飲む前に飲んでみて下さい。
歓送迎会、忘年会・新年会、普段の付き合いなど飲む機会はたくさんありますが、体を労ってあげないと、あとで大変なことになるかも。
特に50歳を超えたらほどほどにしましょう。
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