50代男性の悩み 健康ついて もし入院するようなことになったら?

50歳を超えると、20代や30代の頃と違った悩みを抱えて、時には深刻な事態に遭遇する場面も経験された方もいると思います。

そんな50代の男性に向けて、健康・お金・老後について、どう向き合っていくべきか、まとめてみました。

50代からの健康

40代後半から徐々に体の変化を感じ始め、50代を過ぎると筋力は落ち、気力も集中力も落ちていきます。

終電近くまで仕事をすると、翌日はヘロヘロな状態で過ごすことになります。

疲れは取れない、風邪をひきやすいなど、以前ならこんなことはなかったはずなのに。

スリムだった体型が、いつの間にかお腹だけポッコリと突き出た体型になり、健康診断ではメタボ判定を受け、晴れて生活習慣病予備軍となります。

こうなると、簡単に改善することは不可能です。

健康を維持するだけでも大変ですが、何もしなければ糖尿病や心筋梗塞など取り返しのつかない事態になってしまいます。

そうならないためには、食べるもは我慢し、適度な運動をして、現状を維持することが大事になります。

でも、現状を維持するのがこれまた大変なんですよね。

食事制限も運動も、いままで疎かにしてきた結果ですから、それをいまさら変える事なんて、簡単じゃありません。

じゃ、どうすればいいのか?

食事を我慢したり、慣れない運動をするには、生活環境を180度変える覚悟が必要ですね。

「引っ越しをして気分を変える」「夜の付き合いを絶つ」「新しい友人を作る」

これくらいのことをしなければ現状維持すらできません。

とは言うものの、引っ越したり、新しい友人を作るなんて、そう簡単なことじゃありません。

少しでも変えようと、いろいろと試行錯誤してみましょう。

簡単なことから1つでもいいから、とにかく続ける。

例えば、夜9時以降は食べないとか、エレベーターたエスカレーターは極力使わないなど、一つだけ実践してみましょう。

そして万が一のときに備えておきましょう。

病気で入院!万が一の高額な医療費に備えておこう

入院が必要なほどの病気ほど、突然やってきます。

心臓や血管など50年も酷使してくれば、体は悲鳴を上げます。

家族には迷惑を掛けるし、医療費も馬鹿にならないですよ。

ちなみに、保険に入っているから大丈夫と言う方でも、備えておくほうがいいでしょう。

例えば、治療に100万円掛かれば30万近く請求されます。

このくらいなら、病院の窓口で一気に支払えるかもしれません。

でも、その後も通院したり、今まで通りに仕事をするにも病気の回復状況によっては収入に響きます。

50代で家族があれば、お子さんの教育費や住宅ローンなど、出て行くお金はたくさんあります。

保険だって、退院後に手続きを経てからの支払いとなるため、どうしたって一時的に”お金”は必要になってきます。

そこで、公的な制度を活用して、病院の窓口での支払いを限度額まで抑えてみませんか?

限度額適用認定を利用してみましょう

この認定を説明する前に、医療費が高額になってしまったときの給付制度を説明します。

高額医療費限度額というものがあります。

これは、病院の窓口で請求額に対して全額支払いをします。

その後、所得に応じて自己負担限度額以上の支払分が戻ってくる仕組みです。

ただ、戻ってくるまでに2~3ヶ月くらい掛かります。

お金が必要な時期、例えば子供の学費を半期ごとに支払ったりするタイミングで、医療費を一括で支払うと、家計に響くこともあります。

出来るだけ早く戻ってきて欲しいですよね。

そこで、事前に「限度額適用認定」を申請しておくと、病院の窓口で支払うのは自己負担限度額だけで済んでしまいます。

30万支払わなければならない所を、10万円ほどで済むかもしれません。

この差額は大きいですよね。

活用できる制度は、どんどん活用しましょう。

限度額適用認定の申請はどうするの?

限度額摘要認定には申請が必要になってきます。

これを知らないと、ある意味損ですよね。

まず、ご自身が加入している保険組合のホームページで申請の手順を確認しましょう。

この制度は70歳未満の方が対象となります。

ホームページに給付制度などのページや「入院したとき」などのページで、この制度を探してください。

申請書類がダウンロードできると思われますので、必要事項を記入して提出して下さい。

保険組合から「限度額適用認定証」が交付されます。

もしわからなければ、ホームページに問い合わせ先の電話番号等があると思いますので、直接お問合せ下さい。

限度額適用認定の交付を受けたけど、支払いは?

交付を受けたなら、支払時に「保険証」と「限度額適用認定証」を提示して、保険診療分の自己負担限度額までの支払をするだけです。

ただし、差額ベット代や食事療養費などは自己負担となりますので、支払前に病院に確認しておくと、支払時にトラぶりません。

まとめ

いかがでしたか?

これから準備すれば、まだ間に合います。

気力も体力も完全に落ちきったわけではありません。

今からでも遅くはありません。

ただし、日々の生活習慣を変えることは、頭でわかっていても体は抵抗するかもしれません。

でも、このチャンスを逃すと、ろくでもない60代70代が待っています。

20代の頃のように、将来に向かって夢や希望に満ちあふれた日々を過ごすことは出来ませんが、まだまだ先があります。

心豊かな生活を送る上でも、まずは一つずつでいいので一歩を踏み出してみましょう。

そして、入院するようなことがないようにしましょう。

万が一入院してしまうようなことがあれば、給付制度を活用して負担を減らしましょう。